作曲家の即興性に寄り添う -装飾・変奏と遊び心-
日時 2014年11月30日(日) 開演:14時   
会場 サンホール(旭堂楽器店2階) (京都)
出演 内藤 晃
料金 入場無料
曲目 ショパン:ノクターン 第2番 変ホ長調 Op.9-2(ショパンの弟子による異稿)
モーツァルト:ピアノソナタ ヘ長調 K.332 より 第2楽章
バッハ:ゴルトベルク変奏曲より ほか
問合先 旭堂楽器店
WEB 旭堂楽器店ホームページ
メッセージ 楽譜通り音にしていても、作曲家の「気まぐれ」を大真面目に弾いてしまうと、なぜか興醒めなものです。ショパンは装飾音について、「ここはあくまで即興で、練習の成果だと思われてはいけません」と弟子に語っていました。この講座では、聴き手とのコミュニケーションの中で、即興的に繰り出されるウィットとしての変奏や装飾的要素について考えてみます。

出演者情報


 1985年生まれ。東京外国語大学卒業。桐朋学園大学指揮教室、ヤルヴィ・アカデミー(エストニア)にて指揮の研鑽を積む。2006年、ソロプチミスト日本財団より社会ボランティア賞受賞。2008年、デビューCD 「Primavera」がレコード芸術特選盤に選出され、「作品の内面と一体化した純粋な表現は聴き手を惹きつけてやまない」と評価される。ピアニストとしてソロ・アンサンブルの両面で活躍する傍ら、札幌シンフォニエッタ、アビアント交響楽団など各地のオーケストラを指揮。主宰ユニット「おんがくしつトリオ」では教育楽器の可能性を追求した上質なアレンジが話題となり、全国的に公演やワークショップを行う。楽譜CDセット「マリンバ・フェバリッツ」全3巻(共同音楽出版社)のピアノ演奏・編曲監修を手がけたほか、監訳書にC.ローゼン著「ベートーヴェンを“読む”」(道出版)、校訂楽譜に「ヤナーチェク:ピアノ作品集」(ヤマハミュージックメディア)、作曲作品に映画「彦とベガ」(谷口未央監督)などがあり、レコーディング参加作品も多い。月刊「音楽現代」にコラム「名曲の向こう側」を連載。2014年、全日本ピアノ指導者協会より新人指導者賞受賞。これまでにピアノを城田英子、広瀬宣行、川上昌裕、V.トイフルマイヤーの各氏らに、指揮を紙谷一衛、L.グリン、曽我大介の各氏に師事。
www.akira-naito.com

今後の公演

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