ピアノの発達とピアノ曲

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日時 | 2013年7月27日(土) 開演:13時 開場:12時30分 |
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会場 | 昭和音楽大学 50周年記念館 (東京) |
出演 | 中島 裕紀(ピアノ) |
料金 | 3,000円 |
曲目 | 内容:ピアノの楽器としての発達と作曲者の試みや音楽的発展、現行ピアノの特徴などを追ってみたいと思います。ピアノは、ヴァイオリンなどに比べると比較的新しい楽器です。規模が大きな楽器を支えるための堅固な構造や、より細かい表現に対応できるようにするためのアクションの開発、豊かな響きを作るための共鳴の工夫など、現在の楽器に至るまでには、工業的発達が楽器製作に必要であったことも確かです。この講座では、ピアノが発達する過程をピアノの構造そのものだけではなく、ピアノ曲からもたどっていってみたいと思います。また、現在のピアノがどんな可能性を持った楽器なのか、作曲家がピアノに対してどんな思いを持っていたか、現存する楽器メーカーのピアノにどんな違いがあるのかを知っていただき、ピアノという楽器そのものについて興味を持っていただくと共に、ピアノ曲への親しみを深めていただけましたら幸いです。持参物:印刷資料を用意いたしますので、筆記用具をご持参ください。 |
問合先 | 東邦音楽大学エクステンションセンター TEL:03-3946-9667 FAX:03-4946-2455 |
WEB | 桐朋音楽大学エクステンションセンター |
メッセージ | 目的:ピアノという楽器に興味を持っていただき、ピアノ音楽に更に親しんでいただきたいと思います。 |
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