• ピティナ本部主催
【公開録音コンサート】金澤 攝 公開録音会 生誕200年を迎えるピアニスト=コンポーザーたち2012 第1回
 
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日時 2012年11月6日(火) 開演:19時 開場:18時30分   
会場 金沢21世紀美術館 (石川)
出演 金澤攝(pf)
料金 1,000円(当日お支払いください)
曲目 ホームズ Henry Holms (1812-1885) :流れゆく雲/イングランドの鐘
ダムケ Berthold Damcke (1812-1875) :泉 Op.13-1/秋の歌 Op.30-3
タールベルク Sigismond Thalberg (1812-1871):
タールベルク:10の小品

タールベルク:ピアノ・ソナタ ハ短調
問合先 社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) TEL:03-3944-1583 FAX: 03-3944-8838
WEB コンサート詳細ページ
メッセージ ショパン、シューマン(1810年)、リスト、ヒラー(1811年)に次ぐ1812年生まれのピアニスト=コンポーザーはどのような人たちが存在していたのだろうか。最も著名なのはリストのライバルとして当代随一の名手と謳われたシギスモント・タールベルクであろう。しかし、有名オペラの主題を華々しく飾り立てる名人といったイメージばかりが広まって、タールベルクの、作曲家としての驚くべき真価はほとんど知られていない。その他の人々は今日名前すら残っておらず、全滅状態にある。中でもロマン派世代のイギリスピアノ音楽のパイオニア、ヘンリー・ホームズや、同ロシア音楽におけるアレクサンドル・デュビュクは歴史的にも重要な意義を持つ。加えて、ベルリオーズが信頼を寄せた指揮者で名ヴィオラ奏者のベルトルド・ダムケ、ドイツ音楽とフランス音楽の融和をもたらしたジョゼフ・シャド、ヅィメルマン門下でアルカンの先輩にあたるジュール・デジャゼら六名の作曲家によって、当代のピアノ音楽の隆盛がどのようなものであったかを実証したい。それぞれの作曲家の独創性と高いクオリティは、「優れた音楽だけが時代を超えて鍛えられてきた」という通説が、根拠のない思い込みに過ぎなかったことを示すものである。