5.ソロ部門 特級・G級・Jr.G級

2012年度ピティナ・ピアノコンペティション
特級・G級・Jr.G級 課題曲

| 特級 | G級 | Jr.G級 |

演奏時の共通注意事項(全級)※必ずお読みください
(1)
制限時間のあるソロのステージにおいて、演奏時間の著しい過不足は失格または減点の対象となる。演奏時間は最初の曲の音が出た時点から通測し、最後の曲の最後の音までとする。演奏時間が指定の範囲内に収まるように充分に注意して選曲すること。
(2)
スタイルの区分や繰り返しの有無等の音楽的判断は参加者によるものとするが、判断は採点の対象となり得る。但し、Jr.G級予選課題(a)は、繰り返しを省略する。
(3)
プログラムの演奏順序は自由とする。参加票に印字された順序で弾く必要はない。
(4)
特級・G級の第一次予選およびJr.G級の予選は、運営の都合上、演奏を途中でカットすることがある。カットは採点に影響しない。第二次予選~全国決勝大会は、原則として演奏を途中でカットすることはない。
(5)
演奏はすべて暗譜で行う。但し、特級セミファイナルの邦人曲については、視奏可とする。
(6)
現在または過去に出版された作品のみを選択の対象とする。楽譜が存在しない作品、即興演奏、プリペアードピアノ演奏、ピアノ以外の楽器混在、弦や楽器本体など鍵盤以外に接触することによって発音させる、いわゆる現代奏法の類を含む作品は、選択不可とする。
(7)
審査員より楽譜閲覧の希望があれば即刻対応するため、各選抜段階では、演奏曲目の楽譜を必ず持参すること。なお、特級・G級の審査の際、第一次予選~全国決勝大会のすべての段階の提出曲目は、審査の参考資料となる。
特級
第一次予選・第二次予選・セミファイナルを通じて、(b)(c)(e)の指定課題以外で、必ずバロック・クラシック・ロマン・近現代のスタイルの作品をどこかで演奏するようにプログラムを組むこと。但し、クラシックは(a)(d)を演奏すれば認められる。
第一次予選 15 分以上25 分以内のプログラム。以下の(a)(b)を必ず含むこと。
(a)
(b)以外の作品を各自の選択により加えてもかまわない。
(a)ハイドンW.A. モーツァルトベートーヴェンのピアノソナタから、1 つ以上の楽章(繰り返しは任意)
(b)
リストドビュッシースクリャービンラフマニノフバルトークストラヴィンスキーシマノフスキプロコフィエフリゲティのエチュードから任意の一曲
第二次予選 20 分以上35 分以内のプログラム。以下の(c)を必ず含むこと。
第一次予選との重複は認めない。
(c)
ショパンエチュード作品10 または作品25 から任意の一曲
セミファイナル 45 分以上55 分以内のプログラム。以下の(d)(e)を必ず含むこと。
(d)
以外での第一次・第二次予選との重複は認めない。
(d)ハイドンW.A. モーツァルトベートーヴェンのソナタから、1 つ以上の楽章(第一次予選の(a)との重複は可)
(e)
邦人新曲課題:以下の2 曲より1 曲を選択すること。この課題に限り視奏可

飯嶋絢子「水」(演奏時間:3 分半程度)
篠崎めぐみ「Rolling」(演奏時間:3 分半程度)

※楽譜は2012 年3 月1 日以降、カワイ出版より発売される。
※セミファイナル以前に(e)の課題を公開演奏することを禁ずる。
ファイナル 下記のピアノ協奏曲より任意の1 曲。オーケストラ伴奏により審査する。(管弦楽伴奏:岩村力指揮、東京フィルハーモニー交響楽団)

W.A. モーツァルト

ピアノ協奏曲 第20 番 ニ短調 K.466
ピアノ協奏曲 第21 番 ハ長調 K.467
ピアノ協奏曲 第23 番 イ長調 K.488
ピアノ協奏曲 第24 番 ハ短調 K.491
ピアノ協奏曲 第25 番 ハ長調 K.503
ピアノ協奏曲 第26 番 ニ長調 K.537
ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595

ベートーヴェン

ピアノ協奏曲 第1 番 ハ長調 Op.15
ピアノ協奏曲 第2 番 変ロ長調 Op.19
ピアノ協奏曲 第3 番 ハ短調 Op.37
ピアノ協奏曲 第4 番 ト長調 Op.58
ピアノ協奏曲 第5 番 変ホ長調 Op.73

メンデルスゾーン

ピアノ協奏曲 第1 番 ト短調 Op.25

シューマン

ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54

ショパン

ピアノ協奏曲 第1 番 ホ短調 Op.11
ピアノ協奏曲 第2 番 ヘ短調 Op.21

リスト

ピアノ協奏曲 第1 番 変ホ長調
ピアノ協奏曲 第2 番 イ長調

G級
第一次予選・第二次予選・全国決勝大会を通じて、(a)(b)の指定課題以外で、必ずバロック・クラシック・ロマン・近現代のスタイルの作品をどこかで演奏するようにプログラムを組むこと。
第一次予選 10 分以上15 分以内のプログラム。以下の(a)を必ず含むこと。1 つのスタイルから数曲を選ぶ場合は、同一の作曲家の作品とする。組曲、ソナタ等からの抜粋も可。
(a)
ショパンエチュード作品10 または作品25 から任意の一曲
第二次予選 15 分以上20 分以内のプログラム。第一次予選との重複は認めない。異なる2 つ以上のスタイルを必ず含むこと(1 つのスタイルから数曲を選ぶ場合は、同一の作曲家の作品とする。)組曲、ソナタ等からの抜粋も可。
全国決勝大会 25 分以上35 分以内のプログラム。以下の(b)を必ず含むこと。第一次・第二次予選との重複は可能。異なる2 つ以上のスタイルを必ず含むこと(1 つのスタイルから数曲を選ぶ場合、複数の作曲家の作品を選ぶことも可)
(b)
第一次予選で演奏したものと同一のショパンのエチュード
Jr.G級
予選 下記(a)(b)の課題を演奏すること。演奏順序は自由とする。運営の都合上、演奏を途中でカットすることがある。
(a)
ハイドンの以下の作品より1 曲選択(繰り返しは省略すること)
ソナタ イ長調 Hob.XVI/26 第1楽章
ソナタ ニ長調 Hob.XVI/33 第1楽章
ソナタ 変イ長調 Hob.XVI/43 第1楽章
(b)
>ショパンのエチュード 作品10/ 作品25/3つの新練習曲より1 曲選択
全国決勝大会 任意の2 曲以上で構成する、15 分以上20 分以内のプログラム。但し、以下の条件を満たすものとする。
(1)
必ず7 分以上の作品を1 つ以上含む
(2)
バロック・クラシック・ロマン・近現代のうち、異なる2 つ以上のスタイルを含む
(3)
組曲・ソナタ等からの楽曲・楽章抜粋は可、変奏曲の抜粋は不可
(4)
ソロ部門他の級の課題曲として指定されている作品も選択可
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