6.特級・G級・グランミューズG級

2016年度ピティナ・ピアノコンペティション ソロ部門 特級・G級・Jr.G級
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※必ずお読みください
演奏時の共通注意事項(特級・G級・Jr.G 級共通)
  • 制限時間のあるソロのステージにおいて、演奏時間の著しい過不足は失格または減点の対象となる。演奏時間は最初の曲の音が出た時点から通測し、最後の曲の最後の音までとする。演奏時間が指定の範囲内に収まるように充分に注意して選曲すること
  • スタイルの区分や繰り返しの有無等の音楽的判断は参加者によるものとするが、判断は採点の対象となり得る。ただし、編曲作品は、編曲者の時代(スタイル)を基準に選曲すること。
  • プログラムの演奏順序は自由とする。参加票に印字された順序で弾く必要はない。
  • 特級・G 級・Jr.G 級の第一次予選は、運営の都合上、演奏を途中でカットすることがある。カットは採点に影響しない。第二次予選~全国決勝大会は、原則として演奏を途中でカットすることはない。
  • 演奏はすべて暗譜で行う。但し、特級セミファイナルの邦人曲については、視奏可とする。
  • 現在または過去に出版された作品のみを選択の対象とする。楽譜が存在しない作品、即興演奏、プリペアードピアノ演奏、ピアノ以外の楽器混在、弦や楽器本体など鍵盤以外に接触することによって発音させる、いわゆる現代奏法の類を含む作品は、選択不可とする。
  • 審査員より楽譜閲覧の希望があれば即刻対応するため、各選抜段階では、演奏曲目の楽譜を必ず持参すること。なお、特級・G 級・Jr.G 級の審査の際、第一次予選~全国決勝大会のすべての段階の提出曲目は、審査の参考資料となる。
特級

第一次予選・第二次予選・セミファイナルを通じて、(b)(c)(e)の指定課題以外で、必ずバロック・クラシック・ロマン・近現代のスタイルの作品をどこかで演奏するようにプログラムを組むこと。但し、クラシックは(a)(d)を演奏すれば認められる。

第一次予選

15分以上25分以内のプログラム。以下の(a)(b)を必ず含むこと。(a)(b)以外の作品を各自の選択により加えてもかまわない。

  • (a)ハイドン、W.A.モーツァルト、ベートーヴェンのピアノソナタから、1つ以上の楽章(繰り返しは任意)
  • (b)リスト、ドビュッシー、スクリャービン、ラフマニノフ、バルトーク、ストラヴィンスキー、シマノフスキ、プロコフィエフ、リゲティのエチュードから任意の一曲
第二次予選

20分以上35分以内のプログラム。以下の(c)を必ず含むこと。第一次予選との重複は認めない。

  • (c)ショパンのエチュード作品10または作品25から任意の一曲
セミファイナル

45分以上55分以内のプログラム。以下の(d)(e)を必ず含むこと。(d)以外での第一次・第二次予選との重複は認めない。

  • (d)ハイドン、W.A.モーツァルト、ベートーヴェンのソナタから、1つ以上の楽章(第一次予選の(a)との重複は可)
  • (e)7分以内の邦人作品
    (すでに出版された作品。楽譜を提出させることがある)
ファイナル

下記のピアノ協奏曲より任意の1曲。オーケストラ伴奏により審査する。

  • ファイナル直前の指揮者合わせ及びリハーサルの持ち時間は、選択した協奏曲によって異なります。
G級

第一次予選・第二次予選・全国決勝大会を通じて、(a)(b)の指定課題以外で、必ずバロック・クラシック・ロマン・近現代のスタイルの作品をどこかで演奏するようにプログラムを組むこと。

第一次予選

10分以上15分以内のプログラム。以下の(a)を必ず含むこと。1つのスタイルから数曲を選ぶ場合は、同一の作曲家の作品とする。組曲、ソナタ等からの抜粋も可。

  • (a)ショパンのエチュード作品10または作品25から任意の一曲
第二次予選 15分以上20分以内のプログラム。第一次予選との重複は認めない。異なる2つ以上のスタイルを必ず含むこと(1つのスタイルから数曲を選ぶ場合は、同一の作曲家の作品とする。)組曲、ソナタ等からの抜粋も可。
全国決勝大会

25分以上35分以内のプログラム。以下の(b)を必ず含むこと。第一次・第二次予選との重複は可能。異なる2つ以上のスタイルを必ず含むこと(1つのスタイルから数曲を選ぶ場合、複数の作曲家の作品を選ぶことも可)

  • (b)第一次予選で演奏したものと同一のショパンのエチュード
Jr.G級
予選

下記(1)(2)(3)の課題を任意の順序で演奏すること。

  • (1)J.S.バッハ「フランス組曲」の以下の作品より1曲を選択し、アルマンドとジーグを演奏する(アルマンドから演奏し、両曲とも繰り返しは省略すること)
    ・第1番 二短調 BWV812
    ・第5番 ト長調 BWV816
    ・第6番 ホ長調 BWV817
  • (2)以下のピアノソナタより1曲を選択(繰り返しは省略すること)
    ・W.A.モーツァルト:ヘ長調 K.280 第1楽章
    ・W.A.モーツァルト:変ロ長調 K.281 第1楽章
    ・ベートーヴェン:第1番 ヘ短調 Op.2-1 第1楽章
    ・ベートーヴェン:第25番 ト長調 Op.79 第1楽章
  • (3)ショパンのエチュード作品10または作品25より1曲を選択(ただしOp.10-3,10-6,25-7を除く)
全国決勝大会

任意の2曲以上で構成する、15分以上20分以内のプログラム。但し、以下の条件を満たすものとする。

  • (a)必ず7分以上の作品を1つ以上含む
  • (b)バロック・クラシック・ロマン・近現代のうち、異なる2つ以上のスタイルを含む
  • (c)組曲・ソナタ等からの楽曲・楽章抜粋は可、変奏曲の抜粋は不可
  • (d)ソロ部門他の級の課題曲として指定されている作品も選択可
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