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徹底活用!指導者ライセンス

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2018/05/17
徹底活用!指導者ライセンス

指導者ライセンスがリニューアルして4年目を迎えました。多くの方にご参加いただき、より学び合い、指導力を高めあう場としてご利用いただいております。今回は皆様から多く寄せられる疑問点について、より詳しく解説いたします!不安を取り除き、是非指導者ライセンスにご参加ください。

「更新制」ということは、せっかくの合格がなかったことになっちゃうの?
そんなことはございません。

ポイントに達しない期間があっても資格剥奪はせず、ポイントを満たした時点で復活します。更新さえすれば、年数の期限なく資格を保有いただける仕組みです。そして、ライセンスを更新し、活躍されている合格者は過去4年連続で増加しています。

更新ポイント詳細についてはこちら

◆ 2018年度のライセンス保有者ページを更新しました!
全級指導ライセンス各級指導ライセンス

受検するために指導者についた方がいいの?
必須ではありません。

ですが、指導者につくことでより広い世界が見えるようになるはずです。
メンター指導者につくことを応援するために、2018年度秋期地区より指導者割引を始めます!
受検者がピティナ会員×指導者がピティナ会員でお申込みいただいた場合、最大2,000円割引となり、よりご参加しやすくなります。

ライセンス合格者を指導された先生一覧

◎2017年度全級合格者 インタビュー
三上 由佳さん(2017年度指導者ライセンス全級合格)

メンター指導者:久保山千可子先生

◆指導を受けた久保山千可子先生は、どのような存在でしょうか

11年前にピアノ教室を始めましたが、その2年後に娘たちのレッスンをお願いしたのが久保山先生でした。厳しいレッスンではありましたが、おかげさまでバッハコンクールの全国大会出場やコンチェルト、室内楽の体験など多くの経験をさせていただきました。

2015年、私が指導者ライセンス全級取得を志した時から、久保山先生に月に1回ほどレッスンをしていただいています。演奏法を細かくというよりは、1ヶ月の練習の成果を見てアドバイスをいただく、ペースメーカーのような存在です。全級合格してからもレッスンは月に1回程度続いており、平均律やハイドンのソナタ、エチュードなどをレッスンしていただいています。ステップなど、定期的にステージに立つ経験も積極的に取り入れようとしているところです。

◆指導実技はどのような対策をされましたか?

娘たちの久保山先生のレッスンに5年半、毎週付き添ったことが大きく役に立ちました。声掛けの方法やほめるタイミングなど、非常に勉強になりました。また初めて指導実技を受検した鹿児島で審査員の池川礼子先生に「こんなにステージが広いのに、なぜみなさん生徒さんの横にぴったりとくっついているのかしら」と言われたことで、「レッスンでも動き回っていいんだ!」と目からうろこが落ちました。その後の指導実技受検では楽しく自由に、普段のレッスン通りの指導ができたと思います。

◆今後の目標をお聞かせください

私は音大出身ではないので、他のピアノ指導者よりも曲を知らないのではないかと思います。自身で演奏を続けることはもちろんのこと、リサイタルに出かけたり、ステップ等で多くの方のピアノ演奏の機会に触れていきたいと思います。

☆メンター指導者より
久保山 千可子先生(正会員)

三上先生は非常に熱心ですが、音大卒ではありません。私がレッスンしているピアノ指導者の中には音大以外のルートをたどられた方が多くいらっしゃいます。そのような方は、ピアノをずっと続けてきたけれど、いろいろな事情で音大には進まない生徒のモデルとなる存在です。一般大学に行っても、一般企業に就職をしても一生ピアノは続けられるし、いつかピアノ指導者にもなれるかもしれない、という姿を見せてくださっている皆様を心から応援したいと思っています。
指導者ライセンスは受検者も、モデル生徒さんたちも、その指導者も地域をあげてピアノ教育を盛り上げていくイベントだと思っています。地方都市だからこそ、その役割も大きいと思うので、今後も支援していきたいです。

澤野 佳奈さん(2017年度指導者ライセンス全級合格)

メンター指導者:嶋名真理先生

◆指導を受けた嶋名真理先生は、どのような存在でしょうか

3歳から嶋名先生にピアノを習い、これまで19年間ご指導いただいておりました。小さい頃からずっとお世話になっているので、もう母のような存在です。

◆指導実技はどのような対策をされましたか?

嶋名先生に曲の解釈や時代背景、演奏のポイントなどを教えてもらい、実際に自分も演奏できるようにしました。それを踏まえ、嶋名先生や母のコンペ前の生徒さんに模擬レッスンをさせてもらい、生徒さんとのコミュニケーションをはかっています。また、嶋名先生のレッスン風景をビデオで撮らせていただき、生徒さんへの声かけ等を参考にしました。

◆今後の目標をお聞かせください

私は今年から一般企業で働いています。現在は空いている時間に趣味程度にしかピアノに触れることができませんが、余裕ができればステップやセミナーに参加し続けていきたいと考えています。将来的にはピアノの講師として活躍していきたいと思っております。今回のライセンス取得において、ピアノに対して自信を持つことができたので、これからも上を目指して学び続けていきたいです。

筆記試験は音大に行っていないと歯が立たない?
eラーニングが学習の手助けをします!

確かに専門的な内容も一部含まれますが、「この和音だからどう弾くべきなのか」と演奏につながる問題作成を心がけており、指導の言葉がけの根拠を作れる内容です。
今回は開催したばかりの春の筆記試験の問題を公開いたします。eラーニングにて対策講座を無料で公開しておりますので、講座をうけてから、問題にチャレンジしてみてください。そして秋には是非会場にお越しくださいませ!

問題はこちら

作成者:秋山徹也先生より

 ピティナ筆記試験は現在、楽曲のしくみを考えて良い演奏に結びつけられるようにするために、会員の先生方に広く研鑽していただくための機会として位置づけています。実践的に考えられるように、近年では春はピティナコンペティション課題曲から、秋はステップ課題曲を中心に出題しております。今回の筆記試験も、コンペティション課題曲から出題いたしました。
今回の問題では、「どこがどのようになっているか?」と「 ~のようになっているから○○のように弾くことが考えられる」の観点での出題を大幅に増やしました。単に知識を問うだけでなく分析をどのように演奏に結びつけるか?ということを考えていただくためです。筆記試験に参加して、曲の構造を学びつつ、好ましい演奏に結びつける方法を習得してもらえるとよいと考えております。合否などの判定はございません。自分の現在の認識度をはかるための機会として、今後とも広く参加していただけますと幸いです。

広島中央支部の筆記試験勉強会レポート!若手とベテラン指導者が出会う学びの場

日時:2018年5月8日(火)10:00~11:30
場所:広島県民文化センター第一練習室
講師:川岡優子先生
参加者:9名

広島中央支部では筆記試験に向けての対策勉強会を毎年春と秋に開催しています。
今回も中堅・ベテランの会員さんに加え音大卒業したばかりの若手会員の方、合わせて9名の方が肩を並べ課題曲について、形式・和声、作曲家とその時代背景などについて、学び合いました。セミナーとは違い、同じ筆記試験の受検という目標に向かって学び合う場ではより密な交流や指導のポイントについての意見が飛び交います。
今回の講師は音楽高校でソルフェージュや鍵盤和声の授業をされていた川岡優子先生(広島中央支部所属)です。

■ インタビュー
◎勉強会に参加された動機は?
  • 学生時代は感覚でなんとなくの理解で演奏していましたが、指導する側になって、理論的に説明できるようきちんと知識をインプットしたいとおもい、参加しました。
  • 長い間指導をしていると、俗っぽい言い方に、言葉をくだきすぎた解釈の指導になってしまいます。理論から入るのも大切なことだと思っているので、まずは自分が筆記試験を受けてみて実験台になってみようと思いました。
◎勉強会での学びは指導にどのように活かされますか?
  • レッスンする前に、勉強会で学んだことを確認しておくとレッスンが捗り30分のレッスンが効率的に、高濃度になることを実感しています。
  • 理論に基づいて、自信をもって正しく伝えることができるようになり、自信をもってステージに送り出せるようになりました
川岡優子先生より

知識を定着するためには、学び続けることが大切だと思っています。アナリーゼやソルフェージュ力をつけることで、メロディー(旋律)からハーモニーを感じられるようになってほしいですね。そうなると音楽がイキイキしてきます。それを理解し、伝えられる指導者でいていただければ嬉しいです。

レポーター:中津美和(広島中央支部

試験は見学できるの?
全地区無料、予約不要で見学いただけます!

開催前に日程一覧に時間割を掲載しておりますので、お近くの地区にお立ち寄りください。
講評は、受検者の特典とさせていただいております。

秋期地区

今後、下記の予定で開催を予定しております。
多くの参加者、審査員と出会いながら学び続ける指導者を目指しませんか?
(お申し込み開始は6月下旬ごろを予定しております)

日程 地区名 会場
2018/10/14(土) 福岡 サンルークかすや ※午後からの開催です
2018/10/20(土) 東京秋期 東音ホール
2018/10/27 (土) 東京秋期II 東京音楽大学A館 200教室
2018/11/17(土) 京都 アトリヱ・松田
2018/11/25(日) 名古屋栄 カワイ名古屋2F コンサートサロン"Bourree"
2018/12/8(土) 沖縄 ベッテルハイムホール
2019/2/1(金) 名古屋中 名古屋市緑文化小劇場
参加要項のご請求はこちらから

PDFのダウンロードもしていただけます!


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