
その2
講師&プレゼン内容のご紹介
『ピティナ・ピアノ指導セミナー』とは、学び続けるすべてのピアノ指導者のためのイベントです。日本のピアノ指導者業界を牽引する指導者が集結し、最新の指導法から書籍紹介、等身大のエピソードまで幅広く講演します。
今回の記事ではご来場を検討中の皆様に向けて、昼休み特別企画:ポスターセッションの講師とプレゼン内容の一部をご紹介します!

生徒さんが自分の出す音に無頓着、美しい音を出そうとしてくれない、と悩んでいませんか?生徒さんにしてもらうこと、保護者の方に伝えること、指導者自身が気を付けていることの3つの視点で前向きにピアノを学べるようになる環境づくりをご提案します。
- 言葉がけ、環境を変えることを通じて前向きにピアノに取り組む生徒さんを育てる方法をご紹介
- 生徒さんへの言葉がけでお悩みの方
- ピアノ教室の整理整頓術を知りたい方
- 地方在住者の指導者ライセンス取得までの道のりを知りたい方
釧路ピアノ指導者勉強会主宰。ピティナ正会員。2010年ピティナ指導者ライセンス 全級取得。ピティナ指導者賞5年連続受賞。グレンツェン指導者賞受賞。毎日こどもピアノコンクール優秀指導者賞受賞。

演奏を生き生きとしたものに変化させる「リズム」に着目。これさえ押さえれば生徒さんが確実に変化する、3つの練習法をご紹介します。お昼休みには、リズム指導を実際に体感できるデモンストレーションも行います!
- 子どもが飽きずに取り組むリズム指導法が分かる!
- リズムの教え方に悩んでいる方
- 初歩の楽曲をクリアする「6つのリズムパターン」は必見

小さいうちから美しい音で演奏するためには、無理のない弾き方と自分の音を聴ける耳、想像力が大切です。フィンランドの教則本「スオミ・ピアノ・スクール」から 自然に開かれた手・耳・心を育てるアイデアをご紹介します。
- 手・耳・心を無理なく、自然に育てるノウハウをご紹介
- 生徒の想像力を刺激する指導の仕方を知りたい方
- 脱力の大切さはわかるけれど、どう伝えたらいいかお悩みの方
日本ピアノ教育連盟会員。日本クラシック音楽コンクール審査員、ヤマハピアノ演奏グレード、指導グレード3級、ヤマハピアノ演奏グレード10級~6級試験官。ピティナ正会員、ピティナ指導者ライセンス全級合格、ちば若葉ステーション代表。

ピアノ指導について、知識も経験もなく、自信がもてなかった私。しかし、4年かかって指導者ライセンスに合格した結果、すべてが変わりました。教室のビフォーアフターをわかりやすくお伝えします。
- 「こうなりたい」という夢を本気で持つことがミラクルをおこします。今日は、私におこった奇跡の出来事をありのままにお話しいたします。
- 指導者ライセンスって何?あるいは受けてみたいという方
- 教室の生徒を変えるには、まず自分が変わること。教える環境、生徒の成績、今の現状を何か変えたいと思われている先生方。
ショパンコンクールinアジア・アジア大会入賞。アールンコンクール全国大会出場、現在も積極的に各セミナーに参加、指導法を研鑽中。演奏、指導法を渡部由記子氏、これまでにアナリーゼ法を秋山徹也氏に師事。

どんなピアニストでも、本番は緊張するもの。それでも堂々と弾いているように見えるのはなぜか?本番までにしておくこと、当日すること。周りのピアニストたちの意見を総合した見解を披露します。
- 本番10分前のオススメ体操を大公開!(資料を配布します)
- 本番前や演奏中に気を付ける10個のポイントをお伝えします。
- 「舞台で演奏すること」そのもの指導まで、なかなか気が配れていない先生方

発表会以外に生徒さんがステージに立てる機会を用意していますか?積極的に生徒さんをステージに送り出し、その過程で教室内の生徒さん同士につながりを作ることでピアノ教室はどんどん活性化し、長くピアノを続け、趣味で続けていても好きな曲を心を込めて演奏できる生徒さんが育ちます。生徒さんが高校2年生まで続ける過程をご紹介。
- 連弾・ステージを活用したピアノ教室の活性化方法
- 生徒さんがなかなかコンクール等にでてくれないとお悩みの方
- 連弾レッスンの組み方を知りたい方
- 生徒さんが長く続けるピアノ教室の秘密を知りたい方

演奏技術がどんなに上達しても、謙虚さ、感謝、人を思いやる心を育んでいかなければ、心に響く演奏は出来ません。私にとって、生徒たちはみなファミリー。母と慕う生徒たちの証言が心を打ちます。
- どういう言葉がけ、関係づくりをしているのか、具体的にお話しします。
- 保護者との関係に悩んでおられる先生方
事前チケット購入の締切は<4月16日(月)>。
当日券の販売も予定しています。皆様のご来場を心よりお待ちしております!