特集記事「指導者検定参加者の横顔:全級取得者の傾向」をアップ
指導者検定の各課程(初-上級で合計9課程存在する、その中には筆記試験と指導実技、やピアノ演奏と初見、など複数の要素を含んでいる項目もあるので、実際は十数項目への挑戦となる)を全てクリアした方は2008年10月時点で71名、この方々について、さらに絞り込んでみた。
全級を取得するにはやはりそれなりの準備が必要だし、また色々な日々の予定の中で検定に参加するスケジューリングも困難(特に地方の方の場合)なため、最高で7年間の期間がかかった方もいる。平均で2年2-3ヶ月。(グラフ3)開始の年代はやはり20-40代が主流となっているが40代後半-50代で検定を開始して、50代の内に全級取得した方が4名、上記のような長い期間中、日々の仕事をこなしつつご自分のモチベーションを維持された事はすばらしい。
生徒指導数としては、コンペティション、ステップへの生徒さんの参加数を軸に見てみると、71名中60名以上の方が、コンペティションステップのいずれかもしくは両方に生徒さんを参加させていて、その中の平均参加数はコンペティションで25.2名、ステップで45.1名であった。(グラフ5) なお全級取得された方々のお名前はこちらのページに掲載されている。
全級を取得された方々には、各級毎の賞状とは別に、全級取得の賞状が授与されるが、そこにはこんな文章が記されている。
「(前略)自己の指導能力向上への熱意と努力に敬意を表すとともに、
今後より一層のご活躍を期待いたします 社団法人 全日本ピアノ指導者協会」
指導者検定のパンフレットご請求はこちら。今後の指導者検定関連の日程はこちらのページでご参照下さい。

