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    <title>ピアノ | ピティナ・ピアノホームページ</title>
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    <subtitle>社団法人全日本ピアノ指導者協会（略称ピティナ）のホームページ。ピアノコンクールなど主催イベント情報、ピアノ教室情報、レッスン情報、ピアノ曲事典などピアノに関する総合的な情報サイト.</subtitle>
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    <title>第０９回　「力み」を正しく理解する　（３）何が力みを引き起こすか</title>
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    <published>2010-08-30T05:24:05Z</published>
    <updated>2010-08-30T05:22:04Z</updated>

    <summary>「力み」を減らして正確性を向上させる方法は練習の「量」のみならず。。</summary>
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<div class="note">


<div class="t1">「力み」を正しく理解する　（３）何が力みを引き起こすか</div>

<p>ここまで、力みとは何か、力みによって起こる疲労はなぜ問題かについてお話しました。では、そもそも力みはどうして起こるのでしょうか？力みを引き起こす要因は、一つではありません。詳述すると、何カ月分も費やすべきトピックなのですが、今回は特に重要である「正確性との関連」に焦点を当ててお話します。</p>

<p>私たちの身体には、たくさんの関節や筋肉があるため、一口に「鍵盤をある大きさの力で押さえる」といっても、様々な関節や筋肉の使い方が可能です。指を曲げても、肘を伸ばしても、あるいは胴体を前後に揺り動かしても、音は鳴るわけです。ですので、ピアノを弾くための身体の使い方は、個々人によっても、練習量によっても、先生の指導法によっても異なります。</p>

<p>様々な身体の使い方ができるということは、同じ音を鳴らしていても、身体の使い方によって筋肉の負担が違うということです。簡単な例を挙げますと、鍵盤に加える力は同じでも、指を使うより肩を使った方が、筋肉にかかる負担は少ないのですが、これは感覚的にご理解いただけるのではないでしょうか。理由は、胴体に近い筋肉ほど、太く強いからです。</p>

<p>一方で、肩に比べて指の方が、繊細な力のコントロールは得意ですから、肩を使いすぎると、狙った音量や音色の音が作りにくくなるかもしれません（<a href="http://www.piano.or.jp/report/03edc/brain/2010/02/05_10165.html">第０２回参照</a>）。したがって、この場合ですと、「身体のどの部分を、どれくらい使うか」という割合は、「どれだけ正確に、楽に、弾きたいか」によって変わってきます。</p>

<p>練習の初期では、まず正確性を優先するため、２つの問題が生じます。一つ目は、手先を使った方が、胴体に近い大きな筋肉を使うよりも正確に弾けるため、その弾き方・身体の使い方で一旦弾けるようになってしまうと、さらなる身体の使い方の探求を怠ってしまう危険性があります。「思い描いた音楽を創ること」の重要性に比べれば、自分の身体の力みや疲労は些細なことですので、それが実現できてしまうと、どんな身体の使い方をしているかに関わらず、それ以上探求しないということが往々にして起こります。たとえその時、指の筋肉ばかり使うがゆえに、手指や手首、前腕の筋肉がカチコチに固まっていたとしてもです。</p>

<p>同じような問題はスポーツでも起こります。ボール投げにせよ、バットやラケットなどのスイング動作にせよ、初心者は手先だけを使いがちです。しかし、多くは、練習を積むにつれ、より胴体に近い筋肉を使い始めます。これは、胴体に近い筋肉を使った方が、素早く力強い運動を作り出せるため、投球速度や打球の飛距離といったパフォーマンスが目に見えて向上するためです。結果、手先の筋肉の力みも減っていきます。</p>

<p>一方、ピアノでは、スポーツほど大きな力や速度は必要ではないので、胴体に近い筋肉を使わずとも、狙った音楽を創り出すことは、多かれ少なかれ可能です。したがって、スポーツに比べ、「身体の使い方の探求」をする必要性が見落とされがちで、ともすれば「音楽表現の探求」のみに没頭してしまいます。練習の初期に、手先だけで弾いてしまうのは避けがたいことかもしれませんが、その後、より身体に優しい弾き方を探し求めていくことは、音楽表現の探求に負けず劣らず重要なことではないでしょうか。</p>

<p>正確性を優先することで起こる弊害の二つ目は、正確性そのものが力みを引き起こすという問題です。以前、「正確に身体を動かそうとするほど、脳は筋肉を固める（同時収縮する）」というお話をしました。もちろん、うまくなると、身体を固めずとも正確に身体を動かせるようになるのですが、「正確に身体を動かそうと思うことが、力みの引き金になる」ということです。</p>

<p>正確性は、練習の初期に限らず、ピアノを弾く上で、色々な状況で求められます。レッスン（先生のコワサにもよるでしょうか？）、学校の試験、発表会、コンクールやコンサートでは、ともすれば、過度に「正確に弾きたい／正確に弾かないと」という想いが生まれます。そのため、本番後、普段疲れない身体の部分が疲れていたり痛くなったりすることもあります。ピアノ演奏における力みには、こういった心理的および社会的な要因もあるため、一見、弾き方は完璧なのに手を傷めてしまうことも、しばしば起こります。</p>

<p>また、正確性は、テンポが速くなるにつれて、その要求が高まります。私たちは、速く身体を動かそうとすると、動きが不正確になります。これは「フィッツの法則」と呼ばれており、多くの研究者が今なお、そのメカニズムの解明に取り組んでいます<a class="c" href="#c1">(1)</a>。ピアノも当然、速く弾こうとすると、必然的に正確性は落ちるのですが、それでもなんとか正確に弾こうとすると、脳は筋肉を固めます。窓の立て付けが悪いから、窓枠のネジを締めなおすようなものです。ですから、自分が弾けるテンポ以上で弾くことが、間接的に力みの引き金になるわけです。</p>

<p>幸い、私たちの身体は、練習を重ねるだけで（たとえ身体の使い方を探求せずとも）、動作の正確性は向上し、結果、ある程度は力み（同時収縮）が減っていくことが知られています<a class="c" href="#c2">(2)</a>。したがって、「たくさん弾けば、力みは消滅する」と思ってしまいがちなのかもしれません。事実、それは完全に間違いではありませんし、単に練習不足が原因で、力んで弾いているケースも多々あります。しかし、練習の「量」だけで、必ずしも力みの全てが無くなるわけではありません。逆に言うと、適切な身体の使い方・弾き方を発見するだけで、力みは容易に消え去る可能性があるということです。次章の「エコ・プレイ」では、力みを軽減するための身体の使い方について、具体的な事例をいくつかご紹介します。</p>





<hr size="1" noshade>
<br />
<strong>【脚注】</strong><br />
<dl class="c_list">
<dt><a name="c1"></a>(1)</dt>
<dd>* Fitts PM (1954) The information capacity of the human motor system in controlling the amplitude of movement. J Exp Psychol 47(6):381-91<br />
* Harris CM, Wolpert DM (1998) Signal-dependent noise determines motor planning. Nature 394(6695):780-4</dd>

<dt><a name="c2"></a>(2)</dt>
<dd>* Osu R, Franklin DW, Kato H, Gomi H, Domen K, Yoshioka T, Kawato M (2002) Short- and long-term changes in joint co-contraction associated with motor learning as revealed from surface EMG. J Neurophysiol 88(2): 991-1004<br />
* Thoroughman KA, Shadmehr R (1999) Electromyographic correlates of learning an internal model of reaching movements. J Neurosci 19(19): 8573-88</dd>

</dl>



<p style="text-align:center;">｜　<a href="http://www.piano.or.jp/report/03edc/brain/2010/01/29_10021.html">目次</a>　｜　<a href="http://www.piano.or.jp/report/03edc/brain/">TOPページ</a>　｜</p>

</div>]]>
        
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    <title>堺南地区　締め切りました</title>
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    <published>2010-08-30T03:30:40Z</published>
    <updated>2010-08-30T03:34:11Z</updated>

    <summary>堺南地区＜申込締切日：9月27日（月）、開催日：11月3日（水）＞は、定員に達したため締め切りました。 たくさんのお申込をありがとうございました。 登録内容の変更は、申込締切日：9月27日（月）まで可...</summary>
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        <![CDATA[<p><a href="http://www.piano.or.jp/step/schedule/detail/2010110374408.html">堺南地区</a>＜申込締切日：9月27日（月）、開催日：11月3日（水）＞は、定員に達したため締め切りました。</p>
<p>たくさんのお申込をありがとうございました。</p>
<p>登録内容の変更は、申込締切日：9月27日（月）まで可能です。</p>]]>
        
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    <title>横浜上大岡地区　締め切りました</title>
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    <published>2010-08-30T03:28:09Z</published>
    <updated>2010-08-30T03:35:59Z</updated>

    <summary>横浜上大岡地区＜申込締切日：9月13日（月）、開催日：10月17日（日）＞は、定員に達したため締め切りました。 たくさんのお申込をありがとうございました。...</summary>
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        <![CDATA[<p><a href="http://www.piano.or.jp/step/schedule/detail/2010101772812.html">横浜上大岡地区</a>＜申込締切日：9月13日（月）、開催日：10月17日（日）＞は、定員に達したため締め切りました。</p>
<p>たくさんのお申込をありがとうございました。</p>]]>
        
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    <title>松戸地区　締め切りました</title>
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    <published>2010-08-27T11:13:58Z</published>
    <updated>2010-08-30T00:15:40Z</updated>

    <summary>松戸地区＜申込締切日：9月13日（月）、開催日：10月17日（日）＞は、定員に達したため締め切りました。 たくさんのお申込をありがとうございました。...</summary>
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<p>たくさんのお申込をありがとうございました。</p>]]>
        
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    <title>幼少のころから本番を</title>
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    <published>2010-08-27T10:07:49Z</published>
    <updated>2010-08-27T10:03:27Z</updated>

    <summary>今年の特級グランプリ梅村知世さんは、Ａ１、Ｂ、Ｃ、Ｄ級と全国決勝大会に進出し、Ｆ...</summary>
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100827top.jpg" src="http://www.piano.or.jp/info/member/column/images/100827top.jpg" width="150" height="200" class="mt-image-none" style="" /></span>今年の特級グランプリ梅村知世さんは、Ａ１、Ｂ、Ｃ、Ｄ級と全国決勝大会に進出し、Ｆ級銅賞、Ｇ級金賞、そしてついに特級グランプリまで受賞した、生粋のピティナっ子です。「幼少の頃から本番を踏むことが成長に繋がる」ということを立証してくれました。</p>

<p>特級グランプリを受賞すると、入賞者記念コンサートではトリを務めることになります。また、イタリア、チェコ、ポーランド、フランスなど海外で演奏し、ピティナのレベルの高さを示す役割を担って頂くことになります。</p>

<p>ご本人には受賞早々にプレッシャーを掛けてしまいますが、ステージ度胸がある梅村さんなら きっとこの責任を背負うことで、さらに実力をつけてくれると信じています。<br />
</p>]]>
        
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    <title>今週の一曲：ベートーヴェン／ピアノ協奏曲「皇帝」第1楽章　pf:梅村知世</title>
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    <published>2010-08-27T08:36:46Z</published>
    <updated>2010-08-30T00:29:27Z</updated>

    <summary> 　1800年頃からの十数年間はベートーヴェンの創作の絶頂にある中期にあたり、交...</summary>
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        <![CDATA[<div class="thumb tright"><div class="thumbinner">
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</div></div>

<p>　1800年頃からの十数年間はベートーヴェンの創作の絶頂にある中期にあたり、交響曲第３番「英雄」、第５番「運命」や第６番「田園」、弦楽四重奏曲「ラズモフスキー」の３曲や「大公」トリオ、ピアノ・ソナタ「ワルトシュタイン」、「熱情」、「告別」、ピアノ協奏曲第４番、ヴァイオリン協奏曲などの名曲、大曲が次々に書かれている。このピアノ協奏曲第５番も...（<a href="http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/beethoven/001109.html">続き</a>）</p>


<h3>演奏：梅村知世</h3>

<p>1988年生まれ。岡山出身。４歳からヤマハにてピアノを始める。岡山県立岡山城東高等学校卒業。現在、東京藝術大学4年生。2003年、第38回山陽学生音楽コンクール中学生の部第1位。2004年、フランスにてグランドナンシー国際アカデミー受講。第58回全日本学生音楽コンクール大阪大会高校の部第1位。2005年、ピティナ・ピアノコンペティション、G級全国決勝大会金賞・東京都知事賞。讀賣新聞社賞・ヒノキ賞・王子賞・洗足学園前田賞受賞。2006年、第11回浜松国際アカデミー受講。2007年、まなびピア岡山では、母校、岡山城東吹奏楽部と共演。2009年、大学内でアリアドネムジカ賞を受賞し、モーニングコンサートにて藝大フィルハーモニーと共演。第78回日本音楽コンクール入選。2010年より、丸の内ビルにおける丸ビル35コンクールのレギュラーピアニストを務める。これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団、大阪チェンバーオーケストラ、ステファン・キーロフ管弦楽団と共演。現在、北島公彦、クラウディオ・ソアレス、伊藤恵、ガブリエル・タッキーノ、室内楽を伊藤恵、藤森亮一、松本和将、鈴木理恵子各氏に師事。 <br /><br />

※ブログ　<a href="http://ameblo.jp/tomoyo-melody/">http://ameblo.jp/tomoyo-melody/</a>
</p>

　
</p>

<span style="float: right;"></span>]]>
        
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    <title>０３９．人に伝わるためには?</title>
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    <published>2010-08-27T08:07:44Z</published>
    <updated>2010-08-27T08:11:36Z</updated>

    <summary>「やっているつもり」と「人に伝わる」演奏は違う！？わかりやすい演奏とは</summary>
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        <category term="表現のポイント" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.piano.or.jp/report/03edc/point100/">
        <![CDATA[<p>　表現したいものを人に伝えるには、よほどはっきりとした意思を持たなくてはならないと思います。度々言ってきたように、「音」というすぐ消えてしまう、抽象的なものによって自分の言いたいことを伝えるのですから。</p>

<p>　しかもコンクールなどで、ホールで弾くような時はなおさら大変です。広い会場の、客席の隅々の人まで、空気の振動によって伝えるわけです。「ここはこう思って弾いています」と言葉で説明を付けられるわけではないので、「強く深く想い、伝えたい気持ち」をしっかり持つことが必要と思います。</p>

<p>　単純なフォルテやピアノに関しても、もちろん、作曲者の気持ちを考えつつ、必ず書いてある指示に従って演奏することになります。ところが、指導をしていても、知っていて演奏しているつもりなのか？無視しているのか？ほとんど変化のない演奏があります。<br />
当然、その理由を尋ねてみると、たいていの場合「やってるつもり」らしい。自分が「思っていても伝わっていない」ものは、残念ながら「思っていない」のと同じくらいにしか表現していないことになります。</p>

<p>　「音色を変える」ことの大切さも、近頃のコンクールなどではよく指摘されます。音色の変化を工夫することを覚えた生徒たちの多くは、面白くなって色々と試みます。しかしその変化を人に伝えるには、かなり大きく前後の変化がないと伝わらないと思います。コンクールなどでの広い会場では、さらに必要です。</p>

<p>　バレエの本番のメイキャップは近くで見ると濃すぎておばけのようですが、客席からだととても美しく見えます。そのくらいはっきり描かないと、目も口もわからない。</p>

<p>　ピアノも同じかもしれません。</p>

<p>　コンクールでは、オーバーなアクションが付く過度な表現もよく見かけます。それは見た目に疑問を感じますが、がちがちの体で「心がどこに？？」という演奏では、やはり伝わりません。強く訴えたいところと、流れるように進む時では、体の動きも違ってくると思います。自然な動きで、自分の表現が、聴く人が理解しようと努力しなくても伝わる、そのような演奏のためには、ややデフォルメ（強調）が必要かと思います。</p>

<p>　単純な強弱の付け方について考えてみます。<br />
よく「フォルテは3種類くらい持っていればよいが、ピアノは無限大にたくさんのピアノの種類がないといけない」と言われます。<br />
　フォルテは、特に女性や子供には出せる限界があります。私自身、柔らかい深い音を目指すことを心がけているくらいでしょうか。いっぽう、ピアノを出す場合は、ソフトペダルもありますし、コントロールの仕方次第で、かなり感情のこもった音が出せそうな気がします。<br />
鳥肌が立つほど感動する部分とは?<br />
　それは、たいていピアノの部分だと思います。極上の美しい音を、耳を済ませて聴きたくなるような、ぞっとするピアニシモが出せると感動をよびます。<br />
　その対極に、はっきりとしたパワフルなフォルテを併せ持ち、ピアニシモとフォルテシモの間で、いくつものレベルの強さで演奏できると、かなり表現力がアップすると思います。</p>

<p>　人に伝わる、はっきりと差のある演奏を目指すには、特にピアニシモを磨くと良いと思います!</p>

<p>　美しい音楽を奏でられれば、同時に何人もの人を幸せに出来ます。せっかくなら是非、聴く人を意識し、（自分自身も聴衆の一人になります）理解しやすく、わかりやすい演奏を！</p>]]>
        
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    <title>ショパン物語　第１７１回　死後出版</title>
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    <published>2010-08-27T03:34:02Z</published>
    <updated>2010-08-27T10:03:22Z</updated>

    <summary>ショパンの遺志には反しているが、、「死後」出版された曲の数々</summary>
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        <name>admin</name>
        
    </author>
    
        <category term="151-175" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.piano.or.jp/report/01cmp/c_chopin/">
        <![CDATA[<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<style type="text/css">
<!--
.im{border:solid 1px #999999;float:left;margin-right:10px;padding:5px;}
-->
</style>

<div class="hp">
<img alt="ショパン物語　第171回" src="http://www.piano.or.jp/report/01cmp/c_chopin/images/chopin_vol171.gif" class="im" />

<strong>１、死後出版</strong><br />
死後出版された曲は未刊のものということで、ショパンが死ぬ間際に作られた曲だけでなく、若い頃作曲し出版しなかった曲も含めて、ユリアン・フォンタナ監修のもとに出版された。
<br />ショパン自身は「世に出すべき作品ではない」と焼却するように言っていたが、その中には、あの有名な「幻想即興曲」もあったのだ。作品番号６６番以降の曲は、ショパン自身にとっては「推敲が不十分、世に残したくない」と思っていた曲なのである。


<br /><br />

</div>]]>
        
    </content>
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    <title>ある地区の前年度の様子を調べたいとき・・・</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.piano.or.jp/step/news/2010/08/27_11249.html" />
    <id>tag:www.piano.or.jp,2010:/step//3.11249</id>

    <published>2010-08-27T03:23:21Z</published>
    <updated>2010-08-27T07:43:15Z</updated>

    <summary> みなさん、こんにちは。いつもステップにご参加くださりありがとうございます。 皆さんは、ステップの参加地区を選ぶとき、昨年の様子を知りたいと思われたことはありませんか？開催情報の中に、それをチェックす...</summary>
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        <name>step</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.piano.or.jp/step/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="naha_image1.jpg" src="http://www.piano.or.jp/step/images/naha_image1.jpg" width="300" height="200" class="mt-image-none" style="border:solid 1px #ccc" /></span>
<br /><br />
<p>みなさん、こんにちは。いつもステップにご参加くださりありがとうございます。</p>
<p>皆さんは、<a href="http://www.piano.or.jp/step/schedule/">ステップの参加地区</a>を選ぶとき、昨年の様子を知りたいと思われたことはありませんか？開催情報の中に、それをチェックする項目がありますので、ご案内いたします。</p>

<p>地区の詳細画面（例として、9/26開催の那覇地区をあげました）は、上の画像のように、なっていますが、この中の「アドバイザー」、「関連情報」に続く欄に「前年度の開催」という項目があります。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="naha_image2.jpg" src="http://www.piano.or.jp/step/images/naha_image2.jpg" width="300" height="200" class="mt-image-none" style="border:solid 1px #ccc" /></span>
<br /><br />
<p>こちらの地区名をクリックしていただくと、前年度の開催情報を詳しく見ることができます。</p>

<p>ただし・・・、飛んだ先のページは、すべて申し込みが終了になっておりますので、そこでビックリなさらないように、お願いいたします！</p>

]]>
        
    </content>
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    <title>【近日開催】9/6兵庫「4手、6手、8手でも！先生の発表会お役立ち」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.piano.or.jp/seminar/news/2010/08/27_11248.html" />
    <id>tag:www.piano.or.jp,2010:/seminar//4.11248</id>

    <published>2010-08-27T02:58:55Z</published>
    <updated>2010-08-27T03:05:59Z</updated>

    <summary>コンサートのレパートリーやアンコール、発表会の講師演奏、ちょっとした集まりで演奏を頼まれたり・・・普段は生徒に教えている先生でも、意外と「自分が弾かなきゃ！」という機会は多いもの。「でも練習時間は余り...</summary>
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        <name>seminar</name>
        
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        <category term="01ピックアップ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.piano.or.jp/seminar/">
        <![CDATA[<p><img style="MARGIN: 0px 20px 20px 0px; FLOAT: left" class="mt-image-left" alt="serori85.jpg" src="http://www.piano.or.jp/seminar/images/serori85.jpg" width="85" height="113" /><span style="COLOR: #999933"><strong>コンサートのレパートリーやアンコール、発表会の講師演奏、<br />ちょっとした集まりで演奏を頼まれたり・・・<br />普段は生徒に教えている先生でも、意外と「自分が弾かなきゃ！」<br />という機会は多いもの。<br />「でも練習時間は余り取れないし...なるべく聴き栄えする曲にしたいし...」<br />という先生方、吉報です！<br />4手はもちろん、6手、8手アレンジも収載したこの連弾曲集に<br />お任せください。生徒さんへの連弾レッスンや演奏法における<br />ユニークなアイデアが満載の新講座です。<br /><br /></strong></span>◆講師：<a href="http://www.piano.or.jp/seminar/koshi/haruhata_serori.html">春畑　セロリ先生<br /></a>◆日時：2010年9月6日（月）10:30-12:30<br />◆会場：<a href="http://www.yamahamusic.jp/shop/kobe"target="_blank">ヤマハミュージック大阪　神戸店</a> ３Fミュージックサロン<a href="http://www.yamahamusic.jp/matsuyama-s/shopinfo/" target="_blank"><br /></a>◆受講料：会員　3,000円　／　一般　3,500円<a href="http://shop.kawai.co.jp/dazaifu/" target="_blank"><br /></a>◆主催：ピティナ神戸中央支部　<br />◆問い合わせ・申込み先：<a href="http://branch.piano.or.jp/kobe-chuo/">ピティナ神戸中央支部</a>　TEL：078-391-7654</p>
<p>※WEB申込みは　<a href="http://www2.piano.or.jp/fmi/xsl/ptnaseminar/entry1.xsl?-db=seminar&amp;-lay=list&amp;-max=25&amp;LLcSerial=10214360&amp;-find">こちら</a>　をクリックしてお申込みください。<br /><br /><strong><span style="COLOR: #999933"><strong>★使用教材<span style="COLOR: #999933"><strong>★</strong></span></strong></span></strong><br />「春畑セロリの　連弾ア・ラ・カルト」<br />（ヤマハミュージックメディア刊 注文番号：GTP01084629　定価1,650円）<br />※参考： 対応Mumaデータ<br />　　　　　 ピアノソフト （GP005891　予価1,995円） / ＭＩＤＩ （GM005859　予価1,995円）<br />※上記はアルバム価格です。各315 円にて単曲MP3 データも発売されます。</p>]]>
        
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    <title>【開催決定】2地区で参加申込受付開始！(2010/8/27)</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.piano.or.jp/step/news/2010/08/27_11247.html" />
    <id>tag:www.piano.or.jp,2010:/step//3.11247</id>

    <published>2010-08-27T02:46:34Z</published>
    <updated>2010-08-27T09:34:56Z</updated>

    <summary>今週公開された開催地区は会津若松、大田の2地区です。
お申込はステップ参加要項に同封の申込書による郵送申込、またはインターネットからのWeb申込にてお待ちしております。
</summary>
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        <name>admin</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.piano.or.jp/step/">
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ピティナ・ピアノステップイメージ" src="http://www.piano.or.jp/step/images/%E3%83%94%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8.jpg" width="200" height="130" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span>今週公開された開催地区は下記2地区です。</p>

<p>お申込はステップ参加要項に同封の申込書による郵送申込、またはインターネットからの<a href="http://www.piano.or.jp/step/entry/webetnry.html">Web申込</a>にてお待ちしております。</p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
<a href="http://www.piano.or.jp/step/schedule/">【北海道・東北】</a><br />
◎<a href="http://www.piano.or.jp/step/schedule/detail/2011030581803.html">会津若松</a>地区（3月5日開催）◎<br />
会場：会津若松市立河東学園小学校　多目的ホール</p>

<p><a href="http://www.piano.or.jp/step/schedule/kanto.html">【関東】</a><br />
◎<a href="http://www.piano.or.jp/step/schedule/detail/2010122372609.html">大田</a>地区（12月23日開催）◎<br />
会場：大森スポーツセンター小ホール<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>第４７回「小スケルツォ」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.piano.or.jp/report/01cmp/alkan63/2010/08/27_11208.html" />
    <id>tag:www.piano.or.jp,2010:/report/01cmp/alkan63//19.11208</id>

    <published>2010-08-27T02:44:20Z</published>
    <updated>2010-08-27T03:07:32Z</updated>

    <summary>攻撃的なまでの情熱、苛烈さを秘めた自信。熱のこもった「小スケルツォ」</summary>
    <author>
        <name>admin</name>
        
    </author>
    
        <category term="第四巻" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.piano.or.jp/report/01cmp/alkan63/">
        <![CDATA[<meta name="robots" content="nofollow,noarchive">


<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="180" style="border-collpase:collapse;float:right;margin-left:15px;">
<tr>
<td style="background-image:url('/report/01cmp/alkan63/images/p_table_naka_rightt.gif');background-repeat:no-repeat;height:5px;">
</td></tr>
<tr><td style="padding:10px;background-image:url('/report/01cmp/alkan63/images/p_table_naka_rightm.gif');text-align:center;">
<!-- 右中身 -->
<div style="color:#777DA7;padding-left:5px;padding-top:2px;padding-bottom:2px;background-color:#E3ECF5" align="left">■ <span style="font-size:110%;">第47回「小スケルツォ」</span></div>

<a href="http://www.youtube.com/watch?v=wah4qYFKNmU"><img src="/report/01cmp/alkan63/images/mp3.gif" alt="音源を試聴する" width="152" height="27" style="padding-bottom:1px;padding-top:10px;" border="0" onmouseover="this.src='/report/01cmp/alkan63/images/mp32.gif'" onmouseout="this.src='/report/01cmp/alkan63/images/mp3.gif'"><br />(YouTubeにて配信中)</a><br />
<object width="152" height="128"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/PeR4lo_5AUU&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/PeR4lo_5AUU&hl=ja_JP&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="152" height="128"></embed></object>

<div style="padding-top:10px;">
<a href="http://www.morishitayui.jp/esquisses/" target="_blank"><img src="/report/01cmp/alkan63/images/pdf2-2.gif" alt="著者のホームページで楽譜配信中" width="152" height="40" style="padding-bottom:5px;" border="0" onmouseover="this.src='/report/01cmp/alkan63/images/pdf2-1.gif'" onmouseout="this.src='/report/01cmp/alkan63/images/pdf2-2.gif'"><br />
<img src="/report/01cmp/alkan63/images/alkan_op63_47.gif" alt="第47回楽譜" width="150" height="212" style="padding-bottom:3px;" border="0" /></a></div>

<div class="curve-01" style="background-color:#FFF9C2;"><div class="curve-head"><div></div></div><div style="text-align: left;margin:0px 5px">■ エスキスの楽譜が出版されました<br />
<strong>⇒<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4904731198" target="_blank">アマゾンの商品ページへ</a></strong></div><div class="curve-bottom"><div></div></div></div>

<!-- /右中身 -->
</td></tr>
<tr><td style="height:5px;background-image:url('/report/01cmp/alkan63/images/p_table_naka_rightb.gif');background-repeat:no-repeat;">
</td></tr>
</table>

<p>『エスキス』がどのようにして完成に至ったかについては<a href="http://www.piano.or.jp/report/01cmp/alkan63/2009/06/03_8745.html">連載第25回</a>でいちど考察を述べました。初期段階から相当な計画性のもとに着手された曲集なのではないか、と。複雑な調性の並びのルールはもちろん、どこにどんな雰囲気の曲を置くか、なんてことまで、事前にある程度は決めていたに違いないと思えるのです。</p>

<p>というわけで<a href="http://www.piano.or.jp/report/01cmp/alkan63/2009/06/03_8745.html">第25回</a>のときには、４巻それぞれの最初と最後の曲の性格の違いを取り上げて、そこにアルカンの意図を見出せるのではないか、という話をしました。そういう計画性を感じる部分はほかにも色々とあって、たとえば１巻の「<a href="http://www.piano.or.jp/report/01cmp/alkan63/2008/09/18_4575.html">叱責</a>」&#65374;「<a href="http://www.piano.or.jp/report/01cmp/alkan63/2008/10/01_4576.html">嘆息</a>」と続く流れや、３巻「<a href="http://www.piano.or.jp/report/01cmp/alkan63/2009/08/14_9161.html">熱狂</a>」と「<a href="http://www.piano.or.jp/report/01cmp/alkan63/2009/08/31_9248.html">悲しき小さな歌</a>」の対比などがあげられる。そしてこの４巻に２曲のスケルツォが含まれていることも、アルカンの思惑の表れたひとつの例ではないか、と私は感じます。</p>

<p>４巻は第37曲「<a href="http://www.piano.or.jp/report/01cmp/alkan63/2010/01/15_10104.html">小さな小さなスケルツォ</a>」から始まるのですが、最後から２番目となる今回の第47曲もまた「小スケルツォ」となっている。実はスケルツォと名のつく曲は『エスキス』全体で２曲しかない。アルカンはそれを最終巻に集めたのです。これはたぶん、彼がわざとそうしたのでしょう。</p>

<p>アルカンにとって、スケルツォという曲種は重要な意味を持っていたのだと思う。タイトルにスケルツォを冠した単独の作品として『<a href="http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/alkan/011119.html">スケルツォ・フォコーソ</a>』や、短調練習曲の中の「<a href="http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/alkan/011137.html">悪魔のスケルツォ</a>」を残しているし、『<a href="http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/alkan/009653.html">大ソナタ</a>』は華々しいスケルツォ楽章で幕を開け、『歌曲集第５巻』では曲集のクライマックスとしてスケルツォが現れます。</p>

<p>特に『<a href="http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/alkan/009653.html">大ソナタ</a>』には注目すべきでしょう。各楽章がそれぞれ人生の一時期を表すという壮大な仕掛けの曲なのですが、その中で最も活気に満ち、力強い20代を表現するために、スケルツォの形式が用いられているのです。攻撃的なまでの情熱、苛烈さを秘めた自信――アルカンのスケルツォは、<a href="/enc/dictionary/composer/chopin/">ショパン</a>の作り上げたジャンルイメージを踏襲しつつ、更に大きな熱量がこめられている。私には、彼がスケルツォをまるで生命力そのものの象徴として扱っているようにも思えるのです。</p>

<p>ギリシャ喜劇を愛し、自身の音楽でもしばしばひねくれたユーモアを表現してみせたアルカンにとって、スケルツォ＝諧謔曲という名も意味を持って響いたと考えられる。大雑把に言って悲劇が死に焦点を合わせるものであるとすれば、喜劇とは生に焦点を合わせるもの。そんなギリシャ式の考え方を下敷きにするなら、諧謔的な姿勢と生命力が結びつくのは自然なことと言えます。</p>

<p>アルカンが、彼の魂を駆り立てていた力のうねりをもっとも直接的に表現してみせた音楽がスケルツォなのかもしれない。家に引きこもり、人と会うこともなく、聖書の翻訳を日課として暮らしていたアルカン。そんな姿を思い浮かべながらスケルツォを聴くと、彼の心の奥底にふつふつと煮えたぎっていた情熱がよりはっきりと感じられる気がしてくるのです。</p>

<p>創作をするための力というのは、そういった行き場のない衝動や憧れと現実の落差から生まれてくるものだろうと思う。ダムに貯められた水が位置エネルギーによって発電機を回すがごとく。異郷・異教の人として当時の華やかなパリに生きたアルカンが抱えていた鬱積した思いの力は、きっと相当に大きなものだったでしょう。そして、彼はそのすべてを音楽に注ぎこんだ。諧謔的ではあっても、彼の音楽には冷めたところがありません。ひねくれているようで、自分自身の情熱にはまっすぐなのです。スケルツォからは、そんな彼の熱さがびんびんと伝わってきます。</p>

<p>さて、今回の「小スケルツォ」はスケルツォらしく技巧的な曲なので、指さばきはよく練習せねばなりません。右手と左手が同時にパッセージを弾く箇所も多いので、ずれたりしないようしっかり聴きながら弾きましょう。そんな中に擬似的にポリフォニックな表現が現れたりしますから、楽譜をよく読み、どの音が大事か判断することも忘れずに。</p>

<p>それではまた。次回はいよいよ番号の付いた最後の曲、「夢の中で」となります。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>【近日開催】9/9神奈川「良い練習・悪い練習」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.piano.or.jp/seminar/news/2010/08/27_11244.html" />
    <id>tag:www.piano.or.jp,2010:/seminar//4.11244</id>

    <published>2010-08-27T00:58:35Z</published>
    <updated>2010-08-27T01:03:26Z</updated>

    <summary> 練習生が陥りがちな「誤った練習」と、「正しく効果的な練習」の本当の違いとは？2002年特級グランプリ、ならびに2007年ロン・ティボー国際コンクールピアノ部門第1位の田村響さんを含む、数々のコンペテ...</summary>
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        <name>seminar</name>
        
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        <category term="01ピックアップ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.piano.or.jp/seminar/">
        <![CDATA[<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="MARGIN: 0px 20px 20px 0px; FLOAT: left" class="mt-image-left" alt="adv_m_fukaya_naohito.jpg" src="http://www.piano.or.jp/seminar/images/adv_m_fukaya_naohito.jpg" width="85" height="113" /></span><span style="COLOR: #999933"><strong>練習生が陥りがちな「誤った練習」と、「正しく効果的な練習」の<br />本当の違いとは？<br />2002年特級グランプリ、ならびに2007年ロン・ティボー国際コンクール<br />ピアノ部門第1位の田村響さんを含む、数々のコンペティション優勝・<br />入賞者を指導してきた実績を誇る深谷直仁先生が、初級から中級<br />レベルのコンペ課題曲などの実例を交えて、徹底的に比較します。<br /><br /></strong></span>◆講師：<a href="http://www.piano.or.jp/seminar/koshi/fukaya_naohito.html">深谷　直仁先生<br /></a>◆日時：2010年9月9日（木）10:00-12:00<br />◆会場：<a href="http://www.yamaha-ongaku.com/kids/room/detail_c.php?shopcode=11700600&amp;venuecode=002"target="_blank">リベルテ大村</a>　3Fホール<br />◆受講料：OTC会員・PTNA会員　2,100円(税込)　／　一般　 2,625円(税込) <br /><br />◆主催：ピティナ西湘小田原ステーション<br />◆問い合せ・申し込み先：<a href="http://branch.piano.or.jp/saisho-odawara/">ピティナ西湘小田原ステーション</a>　　TEL: 0465-22-7134<br /><br />※ＷＥＢ申し込みは　<a href="http://www2.piano.or.jp/fmi/xsl/ptnaseminar/entry1.xsl?-db=seminar&amp;-lay=list&amp;-max=25&amp;LLcSerial=10212633&amp;-find">こちら</a>　をクリックしてお申し込みください。<br /><br /><strong><span style="COLOR: #999933">≪　講座内容　≫<br /></span><span style="COLOR: #999933">◆</span></strong>　幼児期の練習と親の役割</p>
<p><span style="COLOR: #999933"><strong>◆</strong></span>　小学校高学年 - 大人の練習</p>
<p><span style="COLOR: #999933"><strong>◆</strong></span>　短期・長期的目標と練習テーマの作り方</p>
<p><span style="COLOR: #999933"><strong>◆</strong></span>　初見・読譜・暗譜に強くなる練習方法</p>
<p><span style="COLOR: #999933"><strong>◆</strong></span>　量と質、いつどちらを重視する？</p>]]>
        
    </content>
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    <title>【近日開催】9/9東京「生涯学習時代のピアノ教室運営」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.piano.or.jp/seminar/news/2010/08/27_11243.html" />
    <id>tag:www.piano.or.jp,2010:/seminar//4.11243</id>

    <published>2010-08-27T00:36:52Z</published>
    <updated>2010-08-27T01:09:01Z</updated>

    <summary>生涯末永くピアノを学び楽しむ生徒を育てていくために、ピアノ教室のあり方、生徒募集のノウハウ、レッスンの工夫（確実な読譜力、練習の習慣をつける、レパートリー作り）など、実体験に基づく、いろいろな提案をさ...</summary>
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        <![CDATA[<p><img style="MARGIN: 0px 20px 20px 0px; FLOAT: left" class="mt-image-left" alt="adv_c_sawada_kikue.jpg" src="http://www.piano.or.jp/seminar/images/adv_c_sawada_kikue.jpg" width="85" height="113" /><span style="COLOR: #999933"><strong>生涯末永くピアノを学び楽しむ生徒を育てていくために、<br />ピアノ教室のあり方、生徒募集のノウハウ、レッスンの工夫<br />（確実な読譜力、練習の習慣をつける、レパートリー作り）など、<br />実体験に基づく、いろいろな提案をさせて頂きたいと思っています。<br /><br /></strong></span>◆講師：<a href="http://www.piano.or.jp/seminar/koshi/sawada_kikue.html">沢田　菊江先生<br /></a>◆日時：2010年9月9日(木)10:00-12:00<br />◆会場：<a href="http://www.piano.or.jp/info/access/">＜東音＞ホール<br /></a>◆受講料： 一般　3,000円 ／ PTNA会員　2,500円<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　　通信会員　2,000円／教材研究会員 1,000円<br />◆主催：ピティナ山手支部<br />◆問い合せ・申し込み先：<a href="http://branch.piano.or.jp/yamanote/">ピティナ山手支部</a> 　TEL: 03-3944-1581</p>
<p>
<p>※ＷＥＢ申し込みは　<a href="http://www2.piano.or.jp/fmi/xsl/ptnaseminar/entry1.xsl?-db=seminar&amp;-lay=list&amp;-max=25&amp;LLcSerial=10212537&amp;-find">こちら</a>　をクリックしてお申し込みください。<br /><br /><span style="COLOR: #999933"><strong>≪　講座内容　≫<br /></strong></span></p>
<p><strong><span style="COLOR: #999933"><strong>♪　魅力ある教室運営のために・・<br /></strong></span></strong>　　看板を出していると生徒が集まるのは遠い昔の話となってしまいました。<br />　　どうすれば、今の時代のニーズに合った教室運営ができるのか・・・<br />　　全国の魅力的な教室もご紹介しながら検証して行きたいと思います。 <br /><br /><span style="COLOR: #999933"><strong>♪　　ピアノ教師は個人事業主！<br /></strong></span>　　　個人の教室は「ピアノを教えていれば良い。」ではすみませんね。<br />　　　生徒募集から、いかにクレームを減らすか、まで考えて行きたいと思います。<br /><br /><span style="COLOR: #999933"><strong>♪　生涯教育としてのピアノ<br /></strong></span>　　縁あってピアノと出会った子供達が、どうしたら生涯ピアノとの良い関係を<br />　　保ち続けてくれるか・・・<br />　　確実な読譜力を付ける、練習の習慣をつける、できるだけ早く「名曲」に触れる、<br />　　レパートリー作り・・・<br />　　など、様々な提案をさせて頂きたいと思います。</p>
<p></p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>8/27-28チュンモ・カン教授、レッスン聴講について</title>
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    <published>2010-08-25T09:21:51Z</published>
    <updated>2010-08-25T16:09:39Z</updated>

    <summary>2009浜松国際ピアノコンクールでファイナリスト３名、2010エリザベート王妃国際ピアノコンクールでもファイナリスト３名を出した、今もっとも実力のあるピアノ指導者のひとり、韓国のチュンモ・カン先生（韓...</summary>
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        <name>compe</name>
        
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="チュンモ・カン先生" src="http://www.piano.or.jp/compe/images/choongmokang.jpg" width="150" height="200" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span>2009浜松国際ピアノコンクールでファイナリスト３名、2010エリザベート王妃国際ピアノコンクールでもファイナリスト３名を出した、今もっとも実力のあるピアノ指導者のひとり、韓国のチュンモ・カン先生（韓国国立芸術大学教授）が、ピティナ入賞者に特別マスタークラスを実施。世界最高の実績をもつカン先生のレッスンを、ピティナの最高レベルの入賞者が受講いたします。</p>

<p>※浜コン時のインタビューは　<a href="http://www.piano.or.jp/report/04ess/ham/2009/11/21_9824.html">こちら</a>。エリザベート時のインタビューは、<a href="http://www.piano.or.jp/report/04ess/itntl/2010/05/28_10848.html">こちら</a>。</p>

<p>日程：2010年8月27日（金）28日（土）　<span style="color:#FF0000"><u>※聴講は締切ました</u></span><br />
会場：東音ホール（ピティナ本部事務局内、ＪＲ巣鴨駅徒歩すぐ）→　<a href="http://www.piano.or.jp/info/access/">地図</a><br />
通訳：千田直子先生（英語）<br />
聴講料：各日3,000円（各日10名程度限定、先着順）　<span style="color:#FF0000"><u>※聴講は締切ました</u></span><br />
受講生と曲目：下方に記載</p>

<p>★お知らせ<br />
聴講は締め切りました。当日入場はいっさいできません。<br />
受講生が一部変更になりました。また、阪田知樹さん、酒井有彩さんのレッスンは通訳がありませんのでご了承ください。</p>

<p>★受講生と曲目</p>

<p>◆8月27日（金）<br />
11:00- 阪田知樹(16) 2009福田靖子賞第1位　＜通訳なし（英語）＞<br />
シューベルト＝リスト：魔王<br />
リスト：超絶技巧練習曲集第5番変ロ長調「鬼火」</p>

<p>12:00- 仲田みずほ(24) 2009特級グランプリ<br />
シューマン：謝肉祭　Op.9</p>

<p>13:00-14:00 昼休憩</p>

<p>14:00- 川上夢呼(15) 2010F級ベスト賞<br />
ショパン：バラード第4番 ヘ短調 Op.52</p>

<p>15:00- 水本明莉(17) 2010G級銀賞<br />
ショパン：ピアノソナタ第2番変ロ短調 Op.35 「葬送」（抜粋）<br />
J.S.バッハ：平均律クラヴィーア曲集第2巻第7番変ホ長調 BWV876（時間があれば）</p>

<p>16:00-16:15 休憩</p>

<p>16:15- 高尾奏之介(15) 2005F級金賞<br />
J.S.バッハ：幻想曲とフーガ イ短調 BWV904<br />
フォーレ：ノクターン第12番 ホ短調</p>

<p>17:15- 矢野雄太(18) 2009G級金賞<br />
ラフマニノフ：ピアノソナタ第２番変ロ短調 Op.36</p>

<p>18:15終了予定</p>

<p><br />
◆8月28日（土）<br />
11:00- 中村芙悠子(17)2009福田靖子賞第2位、2007F級金賞<br />
W.A.モーツァルト：パイジェッロの歌劇「哲学者気取り」の「主に幸いあれ」による6つの変奏曲　ヘ長調 K.398<br />
シューベルト＝リスト編：水車屋と小川</p>

<p>12:00- 加藤大樹(20) 2009特級銀賞<br />
リスト：忘れられたワルツ第2番<br />
ワーグナー＝リスト編：イゾルデの愛の死</p>

<p>13:00-14:00 昼休憩</p>

<p>14:00- 實川風(20) 2007特級銅賞・福田靖子賞第2位<br />
ショパン：ポロネーズ第5番嬰ヘ短調 Op.44</p>

<p>15:00- 水谷桃子(19)2008特級準金賞<br />
ショパン：エチュード　嬰ハ短調 Op.10-4<br />
ラフマニノフ：練習曲集「音の絵」 Op.33（全曲、時間の許す限り）</p>

<p>16:00-16:15 休憩</p>

<p>16:15- 梅村知世(22) 2010特級グランプリ<br />
ベートーヴェン：ピアノソナタ第13番変ホ長調 Op.27-1</p>

<p>17:15- 酒井有彩(21) 2005福田靖子賞第3位　　＜通訳なし（英語）＞<br />
ショパン：24の前奏曲 Op.28　第9番から第16番<br />
ラヴェル：クープランの墓　より　トッカータ（時間があれば）</p>

<p>18:15終了予定</p>

<p>※受講生、曲目は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。<br />
※レッスンの進行により、時間が多少前後する場合がございます。また、進行によりすべての曲がレッスンできない場合もございます。</p>]]>
        
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