松田 紗依 Matsuda, Sae/ピアノ
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メッセージ
1本の指で一音を弾く時から、心に響く美しい音色で、言葉のように一音一音を紡いで。そんな思いから、
自作曲や子供達に人気の曲を使って、音色について私が体験したロシアン奏法を基にお話ししたいと思います。
また、ピアノ音楽とおはなしのコラボレーションによってうまれる、違ったピアノの魅力も紹介したいと思います。




プロフィール

同志社女子大学学芸学部音楽学科ピアノ専攻卒業。
渡英、スラミィタ・アロノフスキー教授(ロイヤル アカデミー オブ ミュージックの教授、ロンドン インターナショナル ピアノ コンペティションの芸術監督)に師事しロシアン奏法を学ぶ。英国王立音楽院のピアノ演奏家試験(A.R.C.M.)に合格。ロシアンピアノメソッドに基づく,自作曲の初級テキスト「ピアノレッスン」8冊をカワイ出版より2015年刊行。Musseより連弾への編曲「大きな古時計」、「風のとおり道」、朗読と音楽「スイミーを読んで」、「やまなし」等を発表。ロシアンメソッドピアノ研究会(東京、京都、高知、那覇、富山)主宰。ショパンコンクール in ASIA、ピティナ・ピアノコンペティションの審査を務める。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員。ピティナ京都アトリヱステーション代表。
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