浦山 瑠衣 Urayama, Rui/ピアノ
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メッセージ
アメリカ、ボストンを拠点に積極的に演奏活動を行う。大きな都市だけでなく、リトアニア、アルバニア、イタリアなどの小さな町を廻り人々との触れ合いの中で演奏することにも魅力を感じ、来年はコロンビア、ボリビアでの演奏を計画中。室内楽ではJEMUR PIANO TRIOとして活動中。





プロフィール

1988年生まれ。北海道出身。私立旭川藤女子高等学校を経て、2011年、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻を京都音楽協会賞を受賞して卒業。在学中、定期演奏会のソリストに抜擢され大学オーケストラと共演。大学卒業後、渡米。現在、ボストン音楽院修士課程に授業料全額免除の奨学金と、演奏活動のための助成金を学校より授与され留学中。2004年、第58回全日本学生音楽コンクール北海道大会高校生の部第1位。2005年、ピティナ・ピアノコンペティションG級ベスト4賞、2006年同コンペティション特級ファイナリスト。2007年、2012年ペルージャ音楽祭(イタリア)参加。2012年、ショパン国際コンクール(アメリカ・ハートフォード)第2位。これまでに東京ニューシティ管弦楽団、リスト音楽院オーケストラ、ペルージャ管弦楽団、京都市立芸術大学管弦楽団と共演。室内楽では2011年"JEMUR Piano Trio"を結成しピアノトリオとして多くのリサイタルをこなし、アメリカ国内は元よりイタリア、リトアニア、アルバニア等ヨーロッパ各地でも積極的に演奏活動を行っている。2013年、第37回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、併せて文部科学大臣賞、王子ホール賞、東京シティフィル賞、読売新聞社賞の各賞を受賞。これまでにピアノを、川口富貴子、米澤緑夏、北島公彦、上野真、マイケル・ルーイン、室内楽をライラ・ブラウン、ロンダ・ライダー、マイケル・ルーイン各氏に師事。
2014年7月、明治安田クオリティオブライフ文化財団より奨学金を授与される
2014年6月、アメリカ、マサチューセッツ州で活躍する芸術家に贈られる「St. Botolph Club Emerging Artist Grant」を受賞
2013年12月、アメリカ東海岸エリアで活躍する芸術家に贈られる「Arthur W Foote Award」にノミネートされる

ピティナ後援コンサート 実績

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